大谷翔平、絵になる塁上の“指差しポーズ”にファン興奮「これ異様にカッコ良かった」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ドジャース戦に「2番・DH」でスタメン出場。2打席連続での適時二塁打を放つなど、5打数2安打2打点だった。5回の第3打席では左越え二塁打で出塁し、二塁上でベンチを指さしポーズ。地元メディアが動画付きで脚光を浴びせている。
第3打席で二塁打、塁上での仕草に米メディア注目
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地ドジャース戦に「2番・DH」でスタメン出場。2打席連続での適時二塁打を放つなど、5打数2安打2打点だった。5回の第3打席では左越え二塁打で出塁し、二塁上でベンチを指さしポーズ。地元メディアが動画付きで脚光を浴びせている。
いつだって絵になる男だ。大谷は5回の第3打席で左越えに適時二塁打を放った。やや詰まりながらも、打球速度104.7マイル(約168.5キロ)の一打で一塁走者を生還させた。二塁に到達した大谷は塁上で、グラブをはめた両手の人差し指をベンチに向けてアピールしていた。
塁上での“指差しポーズ”を、米ロサンゼルスのスポーツチャンネル「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターは「ショーは続く。オオタニが二塁打でフレッチャーを生還させる」と記して投稿。これに日米ファンからは「これ異様にカッコ良かった」「二塁打2本」「ショータイム。二塁打」「オオタニサンのツーベース」などと注目が寄せられている。
チームも9-2で勝利し、連敗は5でストップ。勢いの止まらない大谷とともにチームも上昇気流に乗りたいところだ。
(THE ANSWER編集部)