ラグビー、コカ・コーラが21年限りで活動終了 かつてラファエレティモシーらが在籍
ジャパンラグビー・トップチャレンジリーグのコカ・コーラレッドスパークスは30日、ラグビー部の活動を2021年末で終了することを同社ホームページで発表した。
同社ホームページで発表
ジャパンラグビー・トップチャレンジリーグのコカ・コーラレッドスパークスは30日、2021年末で活動終了することを同社ホームページで発表した。
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同社の発表によると、トップリーグ(TL)に対して、TLからの退会、および、TLが主管し2022年1月に開幕を予定する新リーグへの参入申請取り下げが受理されたという。1966年に創部。06年にはトップリーグへの昇格を果たした。
発表では「今般発表された新リーグへの参入に向け、体制を再度検討した結果、誠に残念ですが新リーグ参入を見送り、当社ラグビー部の活動を、本年末をもって終了することを決定いたしました」とされている。
同チームにはかつて、日本代表キャップ23を誇るラファエレティモシー(現神戸製鋼)らが在籍していた。
(THE ANSWER編集部)