163キロで横滑り レイズ左腕“逃げる速球”に米ファン驚愕「何の魔術?」「打てない」
米大リーグ・レイズの投手が披露した101マイル(約163キロ)の剛球が注目を浴びている。29日(日本時間30日)のアスレチックス戦、右打者の外角へ逃げるように変化した実際の投球映像をMLB公式ツイッターが公開。米ファンからは「なんの魔術?」「この動きはヤバい」などと驚きの声が寄せられている。
レイズ・マクラナハンの投球にMLBも注目
米大リーグ・レイズの投手が披露した101マイル(約163キロ)の剛球が注目を浴びている。29日(日本時間30日)のアスレチックス戦、右打者の外角へ逃げるように変化した実際の投球映像をMLB公式ツイッターが公開。米ファンからは「なんの魔術?」「この動きはヤバい」などと驚きの声が寄せられている。
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この速度で変化するのだから脅威だ。レイズの左腕シェーン・マクラナハンは、相手の右打者マーク・カンハの外角へ力強い一球を投じた。球速は101マイル。しかもストライクゾーンからボールゾーンへ、横滑りするように変化した。空振り三振に仕留めたが、マクラナハンは事もなげだ。
実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。文面には「101マイルがこんな風に動くわけがない」と驚きをつづっている。米ファンからは「狂気の沙汰」「なんの魔術かな?」「この動きはヤバい」「この光景を信じることができない」「45回見返した」「これを打ち返すのはスポーツ界で最も困難なこと」「ノーチャンス」「打てやしない」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)