大谷翔平、自分で取り返した“強烈2点二塁打”を米記者速報「片方の彼が助けている」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、レンジャーズ戦に「2番・投手」で出場。2回の第2打席に、自らを援護する2点適時二塁打を放った。実際の映像をMLB公式SNSが公開。米記者もこの結果を速報し「今夜のショウヘイ・オオタニは片方の彼が彼自身を助けている」などと注目している。
レンジャーズ戦に「2番・投手」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、レンジャーズ戦に「2番・投手」で出場。2回の第2打席に、自らを援護する2点適時二塁打を放った。実際の映像をMLB公式SNSが公開。米記者もこの結果を速報し「今夜のショウヘイ・オオタニは片方の彼が彼自身を助けている」などと注目している。
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自分で点差を詰めた。大谷は初回の投球で3ランを浴びるなど4点を奪われたが、直後の2回だ。2死一、二塁での第2打席、高めの93マイル(約150キロ)を思い切り引っ張った。鋭い打球は右翼線へ。2人が生還する適時二塁打となった。この時点で3-4と1点差に。続くトラウトの左前打で大谷が生還し、同点になった。
大谷が放った二塁打の実際の映像を、MLB公式ツイッターが公開。自らの失点を取り返した大谷には、米記者からも注目が集まっている。
MLB公式サイトのエンゼルス番のレット・ボリンジャー記者は自身のツイッターを更新。「ショウヘイ・オオタニが右翼線に2点タイムリー。高めの速球を叩いた。打球速度は113.8マイル(約183キロ)」と打球の速さを伝えた。また米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は「今夜のショウヘイ・オオタニは片方の彼が彼自身を助けている」とつづっていた。
(THE ANSWER編集部)