3連続シュート直撃で悶絶 体張りすぎたDFに海外爆笑「マジでこんなこと起きたの?」
海外サッカーであまりに不運なDFが笑撃を呼んでいる。ドイツ1部ブンデスリーガ・ブレーメンの選手がゴール前で3回連続でボールが直撃。悶絶して立ち上がれないシーンを海外メディアが動画付きで公開すると、海外のサッカーファンからは「大爆笑」「マジでこんなことが起きたのか?」などと反響が集まっている。
ブンデスリーガで珍事、体を張ってシュート阻止する選手が話題
海外サッカーであまりに不運なDFが笑撃を呼んでいる。ドイツ1部ブンデスリーガ・ブレーメンの選手がゴール前で3回連続でボールが直撃。悶絶して立ち上がれないシーンを海外メディアが動画付きで公開すると、海外のサッカーファンからは「大爆笑」「マジでこんなことが起きたのか?」などと反響が集まっている。
文字通り体を張ってゴールを守った。現地24日のウニオン・ベルリン戦。前半15分だ。ウニオン・ベルリンのロバート・アンドリッチがこぼれ球に反応。エリア内で強烈なシュートを放つと、これがブレーメンのDFマルコ・フリードルの腹部を直撃した。悶絶して崩れ落ちるが、これだけでは終わらない。
跳ね返ってきたボールを再びアンドリッチがワンタッチでシュート。すると倒れているフリードルを再び直撃。しかも狙ったかのように同じ箇所だ。腹部を抑えたままのフリードル。さらにこぼれたボールをアンドリッチがグラウンダーの強いボールをクロス気味に送ると、またまたフリードルに当たってしまった。わずか8秒間で3度もボールが直撃。あまりに不運なオーストリア人DFはダメージを負い、しばらく立ち上がれなかった。
3度シュートを放ち、3度同じ選手を直撃するシーンを、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門ツイッターアカウントでは、「チームが1点を取ることを話し合ってください」と添えて動画付きで公開。海外ファンには笑撃が広がっている。
「伝説だ」
「3点!」
「ピンポンだ」
「大爆笑」
「マジでこんなことが起きたのか?」
「笑いすぎて死にそう」
「ゴールはそこじゃない」
試合はウニオン・ベルリンが3-1で勝利。フリードルにとっては踏んだり蹴ったりの結果となってしまった。
(THE ANSWER編集部)