なぜ、彼は空振ったのか 笑撃の“空白の4秒間”に脚光「笑い死んだらこのGKのせい」
ファン反響「最後のGKが断トツに奇妙だ」「幻覚のGK、何度見でも最高」
トラップの瞬間から足元の視線を切っており、気づくまでの4秒間、ボールはどんどん後ろに転がっているのにステップを踏んでいる様子はなんともシュール。そして、蹴る瞬間にようやく目線を足元に下げているが、空振って瞬時に“二度見”状態で大慌てに転じるギャップが映し出され、コメント欄でも反響を呼んだ。
「もし、私が笑い死んでしまったとしたなら、それはこのGKのせいだ」
「ブンデスが愛される理由」
「最後のGKが断トツに奇妙だ」
「幻覚のGK、何度も見ても最高に面白い」
「1位は抱腹絶倒の爆笑もの」
このようにコメントが相次いでいた。Jリーグ、日本代表でもお目にかかれない珍シーン。当時も海外メディアに続々と取り上げられ、報道によれば、足元のペナルティスポットの“影”をボールと勘違いしたのが、まさかのミスの原因だったという。確かに、空ぶった右足が通過したのは、ペナルティスポットの上だった。
再び、脚光を浴びる結果となったツェントナーだが、再開される今年の戦いではファインプレーで脚光を浴びたいところだ。