長友佑都「選手が潰れてからでは遅い」 高校サッカーに「選手ファースト」の願い
サッカーのイタリア1部、インテルの日本代表DF長友佑都がツイッターを更新。全国高校サッカー選手権の過密日程に問題提起を行い、話題を呼んでいる。
“過密日程”の高校選手権にツイッターで言及、2万件を超える反響で話題に
サッカーのイタリア1部、インテルの日本代表DF長友佑都がツイッターを更新。全国高校サッカー選手権の過密日程に問題提起を行い、話題を呼んでいる。
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長友は8日にツイッターを更新。この日、選手権決勝で前橋育英(群馬)が流通経大柏(千葉)を1-0で破り、初優勝したことを受け、「高校サッカーの感動の裏で、決勝に上がった2校の日程見て驚いた。1週間で5試合」とつづり、過密日程に注目。「いろいろな事情はあるんだろうけど、もう少し選手ファーストで考えてほしいな。選手が潰れてからでは遅いよ」と言及した。
今大会は大会の過密日程が話題に挙がっていたが、Jリーグを経て、海外で活躍する日本を代表する選手の一人となった長友も反応した格好だ。現役プレーヤーからの言及に対し、いいね!とリツイートを合わせ、2万件を超える反響が集まるなど、話題を呼んでいる。
(THE ANSWER編集部)