代表落選のブラウン「2月は夢中で応援するよ」 発表後の“一流のエール”に米感動
「ゆずるさん」と競演ならずも…ファン称賛「君は結果に関係なく、アメリカ代表だよ」
「君は一流のスポーツマンシップの象徴だ」
「めげずにスケートを続ければ、またスケートが君を求める日がきっとやってくる」
「真の一流の振る舞いに拍手を」
「君の笑顔を五輪の舞台で見れないのはあまりに寂しい」
「最高の振る舞いを示す君は、この結果に関係なく、アメリカ代表だよ」
このようにコメント欄では称賛の声が続々と上がり、反響を呼んでいた。
ブラウンは11月のNHK杯で前日に右足首を負傷し、欠場した羽生結弦(ANA)に向かい、「ゆずるさんへ、はやくよくなってください!!」と日本語のメッセージを掲げて話題となった。
同い年で誕生日も8日違いの“盟友”との五輪競演は叶わなかったが、児童福祉施設に定期的にぬいぐるみを寄贈するなど、親日家で心優しい23歳。氷上での滑りと同様に美しい振る舞いに一躍、脚光を浴びている。
(THE ANSWER編集部)