ロッテが5月9日Mother’s Dayでピンクユニ着用 荻野貴司「お母さん応援ありがとう!」
プロ野球・ロッテは5月9日の母の日に開催されるオリックス戦(ZOZOマリン)でMother’s Day(マザーズ・デー)イベントを開催し、ピンクユニホームを着用することとなったと発表した。
ピンクデザインのベースも使用
プロ野球・ロッテは5月9日の母の日に開催されるオリックス戦(ZOZOマリン)でMother’s Day(マザーズ・デー)イベントを開催し、ピンクユニホームを着用することとなったと発表した。
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ピンクユニホームのデザインは、ホームユニホームをベースとしてキャップ及び左胸のMロゴ、背番号、胸番号、選手名をピンク色に変更し、右袖にピンクリボンを掲出する。ピンクリボン活動は乳がん撲滅の啓発を目的とした活動であり、そのPRとしてピンクリボンデザインの塁ベース(一塁、二塁、三塁)も使用する。
ユニホームのモデルを務めた荻野貴司外野手、益田直也投手のコメントは以下の通り。
荻野「マリーンズのカラーである白・黒を残しながら、背番号やロゴがピンク色になっていてかわいいなと思います。普段は照れくさくて言えないけど、お母さんいつも応援ありがとう! これからも元気に健康で長生きしてください。僕も少しでも長く活躍することで恩返ししていきますと伝えたいです。ぜひ母の日のプレゼントにこのユニホームを着てMother’s Dayにお越しください!」
益田「ピンクのユニホームは着た事がないので、とても新鮮でいいと思います。母の日には毎年花を贈るようにしています。なかなか感謝の言葉を伝えるのは照れくさいので、まずはプレーで魅せて感謝を伝えたいです」
(THE ANSWER編集部)