大谷翔平、塁審に向けた“にこやか会釈”に米ファン和む「可愛すぎ」「楽しんでいる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場。7回に同点タイムリーを放つなど、5打数1安打1打点だった。走塁で二塁に進んだ際、にこやかな表情で塁審とコミュニケーションをとっていた実際の映像を米記者が公開。現地のファンからは「可愛すぎ」「楽しんでいる」などと反響が寄せられている。
二塁塁審とコミュニケーションをとる大谷の映像を米記者が公開
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場。7回に同点タイムリーを放つなど、5打数1安打1打点だった。走塁で二塁に進んだ際、にこやかな表情で塁審とコミュニケーションをとっていた実際の映像を米記者が公開。現地のファンからは「可愛すぎ」「楽しんでいる」などと反響が寄せられている。
大谷の表情が柔らかい。7回に右前タイムリーを放ち、その後二塁に進んだ時だ。なにか言葉をかけられたのか、素早く後ろを振り向いて「ん?」という表情。その後は白い歯を見せて軽く会釈。二塁塁審から何か話しかけられ、コミュニケーションをとっていたようだ。
ほんわかとした気分にさせる実際の映像を、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者が自身のツイッターに公開。この映像の前にも、大谷は塁審からの言葉に笑顔を見せていた。
米ファンも和んだようで「この男が大好きだ」「国宝」「昨季との違いは、楽しんでいること」「可愛すぎ」「今年はとっても楽しいチームだ」「どうすればこんなに可愛くできるの?」などと反響が寄せられている。エンゼルスは延長戦を7-5で制している。
(THE ANSWER編集部)