見るからに痛い顔面タッチ 不運なクロスプレーに米同情「まるで左フック」「無事?」
米大リーグは7日(日本時間8日)、オリオールズがヤンキースとの延長戦を4-3で制した。最後はアンソニー・サンタンダー外野手の同点を阻止するバックホームで試合終了。実際の映像をMLBが公開しているが、タッチがヤンキース走者の顔面に入ってしまっており「まるで左フック」「うわっ。そりゃ痛い」などと米ファンからコメントが寄せられている。
タッチアップで本塁を突いた走者にファン「恐ろしい」
米大リーグは7日(日本時間8日)、オリオールズがヤンキースとの延長戦を4-3で制した。最後はアンソニー・サンタンダー外野手の同点を阻止するバックホームで試合終了。実際の映像をMLBが公開しているが、タッチがヤンキース走者の顔面に入ってしまっており「まるで左フック」「うわっ。そりゃ痛い」などと米ファンからコメントが寄せられている。
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顔面に“一発”食らってしまった。ヤンキースは1点を追う延長11回、1死三塁の場面でラメーヒューが右翼へ飛球を放った。三塁走者ウルシェラはタッチアップ。ライトのサンタンダーは本塁へノーバウンドで好返球した。完全にアウトのタイミングだ。
捕手セベリーノがこのボールを掴み、頭から滑り込んできたウルシェラにタッチ。ここでボールを掴んだミットが顔面に入ってしまった。痛いアウトで試合終了。不運にもダメージを受けたウルシェラは左腕で顔を覆うようにし、しばらく起き上がることができなかった。
実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。米ファンからは「見事な返球」「突っ込ませた三塁コーチャーがひど過ぎる」「ヤンキースの壊れた信号機の歴史は続く」などと言った反応のほか、「痛い」「まるで左フック」「顔に入ってる。顔に入ってる。ヤンキースの負け」「走者は無事なの?」「がっつり顔に入ってるの?! うわっ。そりゃ痛い」「恐ろしいプレーだ」などと走者ウルシェラに同情するコメントも書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)