大谷翔平は“言葉の壁”超える存在 米記者が日本の思い出回顧「私と寿司職人は…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、ホワイトソックス戦で「2番・投手」で出場。初回の第1打席で豪快な2号ソロ本塁打を放った。投げても5回途中2安打3失点と勝ち投手にはなれなかったものの、渡米後最速タイの101.1マイル(約162.7キロ)を計測。大きなインパクトを与えた試合中、米女性記者は大谷の存在の大きさを感じさせる、日本でのある思い出を投稿していた。
米記者が日本でのエピソード明かす「2人とも目を輝かせていた」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、ホワイトソックス戦で「2番・投手」で出場。初回の第1打席で豪快な2号ソロ本塁打を放った。投げても5回途中2安打3失点と勝ち投手にはなれなかったものの、渡米後最速タイの101.1マイル(約162.7キロ)を計測。大きなインパクトを与えた試合中、米女性記者は大谷の存在の大きさを感じさせる、日本でのある思い出を投稿していた。
打っては約137メートルの特大弾を放ち、投げては160キロを超える速球を見せた大谷。メジャーでは118年ぶりの「2番・投手」での躍動が各方面に衝撃を与えているが、この試合中、スポーツとカルチャーを扱う米ニュースサイト「ザ・リンガー」のメーガン・シュスター記者は、自身のツイッターに日本での思い出をこうつづっていた。
「私が日本にいた時、お互いの言語が分からないにもかかわらず、私と寿司職人は5分間ショウヘイ・オオタニの話をした。私たちは2人とも目を輝かせていた」
寿司屋を訪れた時のエピソードだろうか。互いの言葉が通じなくても“SHOHEI OHTANI”という存在が2人の心を通じ合わせてくれたのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)