池江璃花子、涙の五輪内定に海外メディアも感動「奇跡の仕事人」「特筆すべき功績」
AP通信は池江の様子にフォーカス「彼女はレース後、むせび泣いた」
さらに米水泳専門誌「スイムスワム」も「白血病のサバイバー、リカコ・イケエが東京五輪出場権獲得」の見出しで池江の復活劇を称え、「今夜の東京での特筆すべき功績」と注目を寄せている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「リカコ・イケエが白血病後、東京五輪の出場権獲得」の見出しで報じたAP通信は池江が感極まったレース後の様子にフォーカス。「彼女はレース後涙を流し、むせび泣いてその後ほとんど話すことができなかった。優勝に気付いた際、彼女は左腕で水を叩いた」とレポートしている。
アラブ首長国連邦の新聞「ガルフニュース」でも「東京2020:イケエが大方の予想をものともせず、五輪出場権獲得」と驚きをもって伝えている。
東京五輪は難しいという下馬評を覆して出場権を掴んだ涙の復活劇は海外にも感動を運んでいる。
(THE ANSWER編集部)