角田裕毅に止まぬ称賛 F1大国ドイツメディアでも注目急上昇「並のルーキーではない」
角田の将来性にも言及「レッドブルにとっても救世主になるかも」
記事では、小林可夢偉以来7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田について「すでに母国日本では、彼の快挙が大きな注目を集めている」と記載。そして将来的な可能性について、「日本のみならず、レッドブルにとってもツノダは救世主になるかもしれない」とし、このように指摘した。
「というのも、マックス・フェルスタッペンの契約条項が、他のチームへの移籍を認めているからだ。そうなると、レッドブルはオランダ人ドライバーの代わりを探すことになる。レッドブル・ジュニアチーム出身のツノダは、そこにおいてポールポジションについている」
フェルスタッペンの後釜候補にも挙げられるなど、F1大国ドイツでも特集される角田。18日に決勝が行われる第2戦エミリア・ロマーニャGPでは、どんな走りを見せてくれるのか、注目が集まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)