大谷翔平、今季1号の“前後を捉えた2枚”に米感嘆「今日のハイライト」「月へ飛ばす」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地のホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、右中間に今季1号2ランを放った。球団公式インスタグラムが本塁打を放つ前後と思われる画像を公開すると、米ファンから「この日のハイライトだ」などとコメントが相次いでいる。
大谷翔平の今季1号を三塁側から撮影
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地のホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、右中間に今季1号2ランを放った。球団公式インスタグラムが本塁打を放つ前後と思われる画像を公開すると、米ファンから「この日のハイライトだ」などとコメントが相次いでいる。
大谷を三塁側から捉えた。1枚目はバットを構えてスタンスをとったシーン。投手の方向を見てタイミングを計っているようだ。引きで撮られているため、余白が大きく、大谷はナイター照明を浴びている。2つ目に本塁打の動画を挟み、3枚目は打った直後の瞬間だ。高々と上がった打球を見つめ、走り出している。
6-12の9回2死一塁から今季初安打となる1号2ラン。画像を公開したエンゼルス公式インスタグラムが「ショウヘイが月へかっ飛ばした」と表現すると、米ファンから「この日のハイライトだ」「勝てなかったけど、ショウヘイは最高だった」「みんな待っていた」「俺のオオタニ」「ビッグフライが戻ってきた」「明日も頼むよ」「ついに!」と感嘆した様子のコメントなどが集まっている。
この日の大谷は5打数1安打2打点、チームは8-12で敗れた。
(THE ANSWER編集部)