大谷翔平1号2ラン 打球速度171kmだった“9打席目の衝撃”に米興奮「最高の弾丸だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地のホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、右中間に今季1号2ランを放った。球団公式ツイッターが豪快な一撃の動画を公開。今季9打席目の初安打に米ファンから「最高の弾丸だった」などと衝撃を受けた様子のコメントが相次いでいる。
大谷翔平が今季1号2ラン、米ファンも驚き「ゴージャスな一撃」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地のホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、右中間に今季1号2ランを放った。球団公式ツイッターが豪快な一撃の動画を公開。今季9打席目の初安打に米ファンから「最高の弾丸だった」などと衝撃を受けた様子のコメントが相次いでいる。
大谷のバットが火を噴いた。6-12の9回2死一塁。外角真ん中の直球を逃さなかった。乾いた打球音とともに打った瞬間、スタンドインとわかる一発。右中間に運び、今季9打席目で放った初安打が2ランとなった。
エンゼルス公式ツイッターは動画を公開。米ファンから「最高の弾丸だった」「ビッグフライ! オオタニサン」「ゴージャスな一撃」「試合は負けたけどこれは最高だった」「こういう一打をもっとちょうだい」「誇りに思う」と興奮交じりに反応している。
米紙「ロサンゼルスタイムズ」のエンゼルス番ジャック・ハリス記者は「ショウヘイ・オオタニが今季初本塁打。飛距離421フィート(約128メートル)。打球速度106.3マイル(約171キロ)」とツイート。この日の大谷は5打数1安打2打点、チームは8-12で敗れた。
(THE ANSWER編集部)