大谷翔平、日本代表するレーサーと“30cm差凸凹写真”に驚きの声「凄い2ショット」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ホワイトソックスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打ながら8回に決勝のホームを踏んだ。試合前には、米レーシングチームが佐藤琢磨との“凸凹2ショット”をSNSで公開。日本人ファンから「身長差が凄い」「凄い2ショット」と声が上がっている。
3年前の開幕戦、大谷翔平&佐藤琢磨の2ショットに再脚光
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ホワイトソックスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打ながら8回に決勝のホームを踏んだ。試合前には、米レーシングチームが佐藤琢磨との“凸凹2ショット”をSNSで公開。日本人ファンから「身長差が凄い」「凄い2ショット」と声が上がっている。
貴重な2ショットが再び脚光を浴びた。大谷はエンゼルスの赤いウェア姿。肩を寄せ合っているのが佐藤だった。エンゼルスの白いユニホームと赤いキャップを着用し、2人とも笑みを浮かべている。身長193センチの大谷と164センチの佐藤。二刀流の大きさが伝わってくる1枚だ。
画像を公開したのは、佐藤が所属する米レーシングチーム「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング」の公式ツイッター。「2018年の開幕戦を振り返り! タクマ・サトウがエンゼルスの試合で始球式を務め、ショウヘイ・オオタニとマイク・トラウトと会った」とつづり、3年前の画像を開幕に合わせて投稿したようだ。
佐藤もこの投稿を引用し「ショウヘイは、なんて素晴らしく、驚くべきスーパースターだろう!」と英語で反応している。国内ファンからは「大谷君デカすぎ」「大谷くんこんなに背が高かったんだ」「身長差が凄い」「凄い2ショット」とコメント。この日、大谷は4打数無安打だったが、決勝のホームを踏むなどチームは4-3で逆転勝ち。8年ぶりに開幕戦白星を挙げた。
(THE ANSWER編集部)