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森保ジャパン「14-0」の衝撃 海外メディアも大勝報道「パーフェクトな姿」「歴史的」

サッカー日本代表は30日、フクダ電子アリーナでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル戦に臨み、14-0と歴史的大勝を収めた。海外メディアも続々と日本の大量得点に反応。「パーフェクトな姿を見せた」などと報道している。

サッカー日本代表の南野拓実(左)と大迫勇也【写真:Getty Images】
サッカー日本代表の南野拓実(左)と大迫勇也【写真:Getty Images】

日本がW杯アジア2次予選モンゴル戦で大勝

 サッカー日本代表は30日、フクダ電子アリーナでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル戦に臨み、14-0と歴史的大勝を収めた。海外メディアも続々と日本の大量得点に反応。「パーフェクトな姿を見せた」などと報道している。

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 まさに怒涛の攻撃だった。前半13分、英1部プレミアリーグ・サウサンプトンに所属するMF南野拓実が得点。ここから日本のゴールラッシュが始まった。FW大迫勇也、MF鎌田大地の得点などで、前半終了時点で5-0と大量リード。後半に入っても攻めの手を緩めず、大迫はハットトリックを達成。後半アディショナルタイムだけで3点を追加するなど、モンゴルを全く寄せ付けなかった。

 シュート35本で14点を奪った日本の圧勝に、海外メディアも注目している。AP通信は「W杯のアジア予選で日本がモンゴル相手に14点を決める」との見出しで記事を掲載。「日本が14-0で勝利し、パーフェクトな姿を見せた」と伝えている。

 また米放送局「CNN」は「日本がW杯予選のモンゴル戦で14-0と歴史的な勝利を飾る」との記事タイトルで「日本にとっては1967年にフィリピンを15-0で下したときの次に大勝の試合だった」と報道。米スポーツチャンネル「beINスポーツ」も「最後の3点はアディショナルタイムでの得点であり、世界ランク190位の相手に大勝した」と、森保一監督率いる日本の大量得点について記載していた。

(THE ANSWER編集部)

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