羽生結弦を真上から激写 演技中の“貴重アングル”に海外脚光「ユヅはまさに芸術」
フィギュアスケートの世界選手権は27日、スウェーデン・ストックホルムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)は182.20点、計289.18点で3位だった。SPの演技中に羽生を真上から撮影した画像をロシアメディアが公開。貴重なアングルに、海外ファンから「ユヅはまさに芸術」と注目が集まっている。
羽生結弦のSP、頭上から撮られた1枚とは
フィギュアスケートの世界選手権は27日、スウェーデン・ストックホルムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)は182.20点、計289.18点で3位だった。SPの演技中に羽生を真上から撮影した画像をロシアメディアが公開。貴重なアングルに、海外ファンから「ユヅはまさに芸術」と注目が集まっている。
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SP演技中の羽生を真上から激写した。全身黒に金が施されたロックスターのような衣装をまとった五輪王者。リンクにつくように膝を折り曲げ、両手を広げながら拳を握っている。リンクには世界選手権の文字が英語で描かれている。
ロシアメディア「sports.ru」フィギュア版公式インスタグラムは、SP終了後に羽生のほか、鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)、ネイサン・チェン(米国)の画像を一緒に公開。ロシアファンからは「ユヅはまさに芸術」「ユヅルはジーニアス」「ユヅルとネイサンは燃えてるね」「ネイサンはとにかくセクシー」「みんなよく頑張った」「ハニュウはキング」「チェンとユヅを見るのは本当に楽しい」と脚光を浴びている。
フリーでは、SP3位のチェンが222.03点をマークし、計320.88点で3連覇。初出場の鍵山は291.77点で銀メダルだった。
(THE ANSWER編集部)