落差が「すげえキモい」 新人王右腕の“魔球チェンジ”に米唖然「見た中で最高の1球」
米大リーグで昨季、ナ・リーグ新人王を獲得したデビン・ウィリアムズ(ブルワーズ)の魔球が驚愕を呼んでいる。26日(日本時間27日)、ホワイトソックスとのオープン戦に登板。“エアベンダー”の異名を取る、大きな落差を誇るチェンジアップで空振り三振に打ち取る瞬間を、米国の名物セレブが動画付きで脚光。「すげえキモい」などと米ファンを唖然とさせている。
昨季の新人王ウィリアムズのチェンジアップに脚光
米大リーグで昨季、ナ・リーグ新人王を獲得したデビン・ウィリアムズ(ブルワーズ)の魔球が驚愕を呼んでいる。26日(日本時間27日)、ホワイトソックスとのオープン戦に登板。“エアベンダー”の異名を取る、大きな落差を誇るチェンジアップで空振り三振に打ち取る瞬間を、米国の名物セレブが動画付きで脚光。「すげえキモい」などと米ファンを唖然とさせている。
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凄まじい落差だ。7回1死、26歳の長身右腕が思い切って腕を振った1球は高めから、打者の手元で急激に沈み込む。左打席のマルコ・ヘルナンデスはスイングに行くが、バットにかすらせることすらできない。
これは現地では“エアベンダー”と呼ばれ、スライダーの回転でスクリューのように曲がり落ちるチェンジアップだという。
MLB屈指のセットアッパーが誇る絶対的なウイニングショットの映像を、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られ、現役の米大リーグ選手や米メディアからも多数フォローされている名物セレブのロブ・フリードマン氏が自身の公式ツイッターで脚光。「デビン・ウィリアムズ、驚異のエアベンダー」と添えて投稿すると、米ファンの驚愕を呼んでいる。
「自分がこれまで2つの眼で見た中で最高の投球かもしれない」
「リモコンはどこ?」
「このホップ大好き」
「カーショウのカーブみたいだ」
「えぐい」
「すげえキモい」
「真面目に、これまで見た中で最高のチェンジアップ」
「これまで投じられた中で最高の一球」
ウィリアムズはメジャー2年目の昨季、22試合に登板し4勝1敗、防御率0.33でナ・リーグ新人王に輝いている。
(THE ANSWER編集部)