レイカーズ守備陣、なぜか相手ダンクの“花道”作る 米困惑「何だよこれ」「酷い」
米プロバスケットボール(NBA)は25日(日本時間26日)、レイカーズが101-109で76ersに敗れた。この試合、レイカーズは守備で“珍プレー”も。攻め上がってくる相手に対し、何故か花道を作るかのように進路をがら空きにしてしまい、ドフリーでのダンクを献上した。実際の映像を米メディアが公開すると、現地ファンからは「なぜなんだ」「守備は?」などと困惑の声が上がっている。
76ers戦での守備にファン「頼みますよ」「なんてこった」
米プロバスケットボール(NBA)は25日(日本時間26日)、レイカーズが101-109で76ersに敗れた。この試合、レイカーズは守備で“珍プレー”も。攻め上がってくる相手に対し、何故か花道を作るかのように進路をがら空きにしてしまい、ドフリーでのダンクを献上した。実際の映像を米メディアが公開すると、現地ファンからは「なぜなんだ」「守備は?」などと困惑の声が上がっている。
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決めてくれと言わんばかりだ。第1クオーター、76ersのトバイアス・ハリスがコート中央をドリブルで攻め上がる。レイカーズはカイル・クーズマとマーキーフ・モリスが立ちふさがったかに見えたが、2人ともマークにつくことなく何故か右側へ。ハリスの前には、リング下までの“花道”が完成してしまった。悠々と進入し、右手一本で軽々ダンクを決めた。
実際の映像を米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」公式ツイッターが公開。簡単に得点を許してしまった場面に、現地ファンからは「なぜなんだ」「なんてこった」「プロのスポーツだぞ」「頼みますよ」「レブロン無しのレイカーズは酷い」「?????」「守備は?」「何だよこれ」などと反響が寄せられている。レイカーズはこれで4連敗となっている。
(THE ANSWER編集部)