聖火リレー初日 なでしこ&しずちゃんらの“晴れ晴れ写真集”に反響「みんな輝いてる」
東京五輪の聖火リレーが25日、福島・Jヴィレッジからスタートした。2011年サッカー女子ワールドカップ(W杯)で優勝した「なでしこジャパン」のメンバー16人が第1走者を務め、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代も登場。聖火リレー公式SNSは厳選写真4枚を公開している。
福島・Jヴィレッジから聖火リレーがスタート
東京五輪の聖火リレーが25日、福島・Jヴィレッジからスタートした。2011年サッカー女子ワールドカップ(W杯)で優勝した「なでしこジャパン」のメンバー16人が第1走者を務め、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代も登場。聖火リレー公式SNSは厳選写真4枚を公開している。
遂に聖火リレーが始まった。Jヴィレッジから南相馬市までを予定とした1日目。栄えある第1走者は「なでしこジャパン」。白と赤のウェアに身を包み、鮫島彩、丸山桂里奈らがトーチを持った岩清水梓に続いて走った。“しずちゃん”は、後続の子ども達を引っ張る様にいわき市を走った。右手を振り、誇らしげな笑顔を浮かべている。
実際の写真4枚を、東京2020聖火リレー公式ツイッターが「ピックアップ聖火ランナー」として公開。「本日は一日お疲れ様でした」と文面で労いをつづった投稿には「無事、スタート出来て良かった」「五輪に向けていよいよ」「いい笑顔」「みんな輝いているよ」「福島県を走ってくれてありがとう」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)