ミルコにフロントチョークは効かない？　驚きの画像とは

　K-1、PRIDEで活躍した格闘家のミルコ・クロコップ氏（クロアチア）がインスタグラムを更新。体重84キロの他競技アスリートを首だけで持ち上げる画像を公開すると、“折れない首”に海外ファンから「窒息しないで」と驚愕した様子のコメントが集まっている。

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　こんなのありなのか。46歳のミルコは、ゼニト所属のクロアチア代表DFロブレンと練習。ロブレンがミルコの正面から右腕を首に巻きつけ、フロント（ギロチン）チョークを試みている。普通なら首を絞められて苦しむ場面。しかし、ミルコはそのまま身長188センチ、体重84キロの相手を持ち上げているのだ。しかも、腕で相手の体を支えてもいない。

　首の力だけで成人男性を抱えた驚異の画像を公開。海外ファンからは「落ち着け、ミルコ」「ネックレス？」「スゲー」「2人のレジェンド」「80キロくらいが首にあるのかよ」「やばい」「窒息しないで」とコメントが集まっている。ミルコは19年3月、脳卒中を発症して現役引退していた。