レブロン、右足首の捻挫で途中交代 最大で3か月離脱…プレーオフに影響する可能性も
米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズのレブロン・ジェームズが20日(日本時間21日)のホークス戦の試合中に右足首を痛め、戦線離脱することになった。
高位足関節捻挫、一般的に回復までにかかる期間は6週間~3か月
米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズのレブロン・ジェームズが20日(日本時間21日)のホークス戦の試合中に右足首を痛め、戦線離脱することになった。
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ウェスタンカンファレンスで首位を追いかけるレイカーズにとっては痛恨だ。レブロンはホークス戦の第2クオーター序盤にソロモン・ヒルと接触した際に右足首を捻り、その後しばらく立てなかった。それでもすぐには交代せず、コートに残ると3ポイントを沈めるなど奮闘。しかしその後、交代し復帰することはなかった。
NBA公式サイトによると、レブロンは高位足関節捻挫と診断され、無期限で試合を欠場することになった。
離脱期間については「回復にかかる期間は様々だが、高位足関節捻挫は回復まで大体6週間から3か月かかる。レイカーズのレギュラーシーズン最終戦は約2か月後の5月16日」と説明を加えており、離脱が長引いた場合は5月23日から始まるプレーオフにも影響することになる。
レイカーズはアンソニー・デイビスもアキレス腱の炎症などにより離脱している。
(THE ANSWER編集部)