「話題に遅れるな」 18歳サニブラウン、米国が“無名の新1年生”を異例の特集
「日本の最も有望なアスリートの1人」として成長曲線を描けるか
サニブラウンはスプリンターとして、米国ではまだ名が知れ渡っていないという。“無名の存在”にスポットを当てるのは異例とも言えるが、記事では東京五輪で日本の注目選手となっているだろうと予想。さらに、「2020年東京オリンピックで日本の最も有望なアスリートの1人」とも言及している。
2017年の日本陸上界では男子100メートルで日本人初の9秒台(9.98)をマークした桐生祥秀が話題を呼んだが、来たる2018年、無限の可能性を秘めたサニブラウンはどのような成長曲線を描くのか。その期待は日に日に大きくなっていくことだろう。
(THE ANSWER編集部)