何をやっても上手くいかない 50秒間のドタバタ劇に米笑撃「最高だ」「恥ずかしい」
米プロバスケットボール(NBA)のホーネッツ―ピストンズの一戦でのドタバタ劇が米ファンの笑いを誘っている。両チームともにボールが手につかず、やることなすこと上手くいかない50秒間を米メディアが動画で公開。「凄いことが起きてる」「大爆笑」などと反響が集まっている。
ホーネッツ―ピストンズ戦で全てがかみ合わないドタバタシーン
米プロバスケットボール(NBA)のホーネッツ―ピストンズの一戦でのドタバタ劇が米ファンの笑いを誘っている。両チームともにボールが手につかず、やることなすこと上手くいかない50秒間を米メディアが動画で公開。「凄いことが起きてる」「大爆笑」などと反響が集まっている。
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何から何までかみ合わない。第2クオーター(Q)の中盤、ピストンズのデロン・ライトがメイソン・プラムリーにボールを渡したところから、コメディのようなドタバタ劇が始まった。
プラムリーはビスマック・ビヨンドと競り合う中でボールを落とし、もつれあうように転倒。ボールがルーズになった。ピストンズのセクー・ドゥムブヤがボールを拾ったが手につかない。再び複数の選手がボールにダイブ。今度はホーネッツボールとなった。
ダンクに行こうとするもこれはピストンズディフェンスがブロック。一転してピストンズがカウンターを仕掛け、3ポイントを放つもリングに弾かれてしまう。ボールを奪い返したホーネッツが速攻もこれもピストンズディフェンスの前に阻まれてしまった。