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206cm同僚をまたぐ ニックス新人“2人越えダンク”に米驚愕「伝説的」「なぜ負けた」

米プロバスケットボール(NBA)のオールスター戦が7日(日本時間8日)に開催され、「チーム・レブロン」が170-150で「チーム・デュラント」に勝利した。一方、恒例のダンクコンテストでは各選手がスゴ技を披露。ニックスの新人、オビ・トッピンは2人を飛び越えてのダンクを決めた。実際のスロー動画をNBAが公開。米ファンからは「伝説的だ」「なぜ負けたんだ」などと反響が寄せられている。

ニックスのオビ・トッピン【写真:AP】
ニックスのオビ・トッピン【写真:AP】

オビ・トッピンのジャンプ力にファン「最高のダンク」

 米プロバスケットボール(NBA)のオールスター戦が7日(日本時間8日)に開催され、「チーム・レブロン」が170-150で「チーム・デュラント」に勝利した。一方、恒例のダンクコンテストでは各選手がスゴ技を披露。ニックスの新人、オビ・トッピンは2人を飛び越えてのダンクを決めた。実際のスロー動画をNBAが公開。米ファンからは「伝説的だ」「なぜ負けたんだ」などと反響が寄せられている。

 跳躍力を見せつけた。自身の父と、ニックスの同僚で身長206センチのジュリアス・ランドルが縦に並んだコート上。トッピンは左手を使いながら、跳び箱のように足を広げ、2人を跨いで飛び越えた。勢いそのままに、右手に持ったボールをリングへ。豪快なダンクに成功した。

 トッピンは昨年のドラフト1巡目、全体8位でニックスに指名された23歳。ダンクコンテストで決めた“2人越え”の実際の動画をNBA公式インスタグラムが公開。「オビ・トッピンは彼の父親とジュリアス・ランドルを飛び越えた」と文面で伝えている。

 米ファンからは「とてもクール」「彼が絶対勝っていたでしょ」「1回のジャンプで2人を越えたか」「ナンバーワンだった」「伝説的だ」「優勝じゃないのはおかしい」「なぜ負けたんだ」「最高のダンク」などとコメントが寄せられている。優勝こそトレイルブレイザーズのアンファニー・シモンズに譲ったものの、トッピンのダンクも高い評価を集めているようだ。

(THE ANSWER編集部)

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