【スポーツ選手の気になる英語】大坂なおみが優勝後に使った「runner-up」は何て意味?
世界で活躍する日本人が多くなった昨今、英語力はアスリートにも求められる。そんな中、初心者でも日常会話で使えそうなフレーズ、慣用句やことわざなど、スポーツ選手が実際に使った英語を動画とともに紹介。今回は、テニスの4大大会・全豪オープンで、2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。大会公式YouTubeが公開した決勝後の会見動画では「runner-up」というフレーズを使っていた。
大坂なおみが全豪OP決勝後の記者会見で使ったフレーズの意味とは
世界で活躍する日本人が多くなった昨今、英語力はアスリートにも求められる。そんな中、初心者でも日常会話で使えそうなフレーズ、慣用句やことわざなど、スポーツ選手が実際に使った英語を動画とともに紹介。今回は、テニスの4大大会・全豪オープンで、2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。大会公式YouTubeが公開した決勝後の会見動画では「runner-up」というフレーズを使っていた。
大坂は20日の決勝でジェニファー・ブレイディ(米国)に2-0で勝利。試合後の会見では緊張した理由を聞かれ、こう答えている(一部抜粋)。
「なんでだろう……。つまり、グランドスラムで優勝したいでしょ。『準優勝者』になりたくて決勝に行くわけではない。自分にとって、グランドスラムでプレーするときはいつだって優勝する機会だと思っている」
大坂が使った英語は「runner-up」という言葉。「準優勝者」の部分だ。スポーツやコンテストなどで「2位」「準優勝」になった者を意味する。ダブルスなど複数人いる場合は「runners-up」となる。
(THE ANSWER編集部)