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頭がリングの高さに…ダンク王の“ド迫力ブロック”に米興奮「飛行機モード」「狂気」

米プロバスケットボール(NBA)のトレイルブレイザーズに所属するデリック・ジョーンズJr.が、驚異的な跳躍力で話題となっている。18日(日本時間19日)のスパーズ戦でジャンプ一番、シュートを見事ブロックした実際の動画をNBAが公開。頭の位置がリングの上部付近まで上がっている瞬間に、現地ファンからは「飛行機モード」「何だこれ?」などと反響が寄せられている。

トレイルブレイザーズのデリック・ジョーンズJr.【写真:Getty Images】
トレイルブレイザーズのデリック・ジョーンズJr.【写真:Getty Images】

ジョーンズJr.のジャンプ力にファン「どこでも飛んでいけそう」

 米プロバスケットボール(NBA)のトレイルブレイザーズに所属するデリック・ジョーンズJr.が、驚異的な跳躍力で話題となっている。18日(日本時間19日)のスパーズ戦でジャンプ一番、シュートを見事ブロックした実際の動画をNBAが公開。頭の位置がリングの上部付近まで上がっている瞬間に、現地ファンからは「飛行機モード」「何だこれ?」などと反響が寄せられている。

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 バネのように跳びあがった。第3クォーター、スパーズのラマーカス・オルドリッジがレイアップシュートを狙ったところだ。ジョーンズJr.は後方から助走をつけて跳躍。ボールが手から離れた瞬間を伸ばした右手で叩いた。シュートはボードに当たり、見事ブロック成功となった。

 ジャンプした頭の位置は高さ305センチのリングの上部付近まで上がっており、ジョーンズJr.の身長が196センチであることを考えれば、約1メートルほど跳びあがっていることになる。実際の動画をNBA公式インスタグラムが公開。「デリック・ジョーンズJr.の近くでバスケをやるのは簡単ではない」と文面につづって投稿している。

 ジョーンズJr.は2019-20シーズンにNBAスラムダンクコンテストで優勝している。現地ファンからは「どこへでも飛んでいけそう」「驚愕の映像」「飛行機モード」「ロケットのよう」「何だこれ?」「凄いジャンプだ」「狂気だ」「これぞジョーンズJr.」などと驚きの声が寄せられている。

 ジョーンズJr.はスパーズ戦で5得点、5リバウンド、3ブロックなどを記録。試合はトレイルブレイザーズが104-125で敗れている。

(THE ANSWER編集部)

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