米メディアがネッツ移籍前後の体つきを比較

　米プロバスケットボール（NBA）のスーパースター、ジェームズ・ハーデンは4チームが絡む大型トレードでロケッツからネッツに移籍。16日（日本時間17日）のマジック戦では32得点、12リバウンド、14アシストなど活躍した。トレードに際してぽっちゃり体型が現地で注目されていたが、米メディアは移籍前後の体型を比較する画像を公開。かなり痩せて見える体つきに、現地ファンからは「さすがに嘘」「別人だ」などと反響が寄せられている。

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　本当にこんなに変わったのだろうか。ロケッツ時代、水色のウェアを着用したハーデンは、お腹が突き出たぽっちゃり体型に見える。だが、隣に添えられたネッツ移籍後の体つきは、ガッチリとした体型ではあるもののロケッツ時代よりかなりシャープに感じる。

　実際の比較画像を米メディア「バーストゥール・スポーツ」の公式ツイッターが公開。文面には「ジェームズ・ハーデンはヒューストンではファットスーツを着ていたのか？」と冗談っぽくつづっている。

　体型変化に関する真相は不明だが、比較画像に対して米ファンからは「マジックか？」「黒の服は痩せて見えるからね」「さすがに嘘だ」「ハーデンは双子なんだよ」「どうやって痩せたんだろう」「別人だ」「マジかよ」「私の現在と学生時代の時のようだ」などとコメントが寄せられている。