レブロン、“三井寿以上”の3P確信ポーズに米驚愕「彼には普通」「象徴的プレーかも」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属するレブロン・ジェームズが、3ポイントシュートを放った後の驚きのパフォーマンスで注目されている。12日(日本時間13日)のロケッツ戦、シュート後にリングに背を向け、ベンチを見つめた“確信ポーズ”の実際の動画を米メディアが公開。現地ファンからは「伝説だ」「彼には普通のプレー」などと反響が寄せられている。
ロケッツ戦のパフォーマンスにファン「最高のシューター」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属するレブロン・ジェームズが、3ポイントシュートを放った後の驚きのパフォーマンスで注目されている。12日(日本時間13日)のロケッツ戦、シュート後にリングに背を向け、ベンチを見つめた“確信ポーズ”の実際の動画を米メディアが公開。現地ファンからは「伝説だ」「彼には普通のプレー」などと反響が寄せられている。
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よほど手ごたえがあったのだろうか。第2クォーター、レブロンはリング正面から90度左側、3ポイントライン外側からシュート。すると、ボールの行方からは背を向け、すぐ近くのベンチをなぜか見つめた。シュートは見事リングを通過。味方が大喜びする様子で結果を知ったレブロンは、表情を崩すことなく攻守を切り替えた。
漫画「スラムダンク」には、3ポイントが決まったことを確信すると手を突き上げて拳を握る人気キャラ・三井寿が登場するが、それ以上のパフォーマンスにも見える。米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式ツイッターは「レブロンは3ポイントが決まる前に振り返り、レイカーズのベンチをじっと見ていた」と文面につづり、実際の動画を公開している。
現地ファンからは「まじで18年目の選手?」「彼にとっては普通のプレー」「伝説だ」「カリーみたいだ」「最高のシューターだ」「象徴的なプレーになるかもしれない」「これは難しいぞ」などと反響が寄せられている。レイカーズは117-100で勝利。レブロンもチーム最多の26得点、8リバウンド、5アシストなど貢献した。
(THE ANSWER編集部)