イチロー、“後輩”との「1万2000kmの再会」2ショットに米興奮「伝説の写真」
米大リーグのマーリンズに所属するスラッガーが、今季までチームメートだったイチロー外野手に会うために来日。自主トレ先のほっともっとフィールド神戸で再会した2ショット写真をツイッターに掲載し、「ファンタスティック」「偉大なペアだ」などと話題を呼んでいる。
マーリンズ29歳ボーアが来日、至福の2ショット写真公開でファン反響「偉大なペアだ」
米大リーグのマーリンズに所属するスラッガーが、今季までチームメートだったイチロー外野手に会うために来日。自主トレ先のほっともっとフィールド神戸で再会した2ショット写真をツイッターに掲載し、「ファンタスティック」「偉大なペアだ」などと話題を呼んでいる。
イチローに会いたかった。太平洋を越えて、日本にやってきたのは、ジャスティン・ボーア内野手だ。29歳のスラッガーはツイッターを更新。掲載したのは、背番号51との2ショットだった。
ほっともっとフィールド神戸のホームベース脇で上下黒のTシャツ、短パンにバットを持って至福の笑みを浮かべるボーア。その右側には打撃グローブをつけたままのイチローが右手でピースサインでビシッと決めたクールな表情で寄り添うように立っている。
画像には「史上最高の男と日本で打撃練習」とつづり、いかにうれしい出来事かが見て取れる。ボーアは14年にメジャーデビュー。今季は打率.289、25本塁打、83打点をマークするなど主軸として活躍し、一流の流儀で44歳でも現役を続けるイチローを慕ってきた。