大坂なおみ、少女マンガになった自分に感激「マンガのトップの座、獲りに行っちゃう」
女子テニスの大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新。現在発売中の少女マンガで自身のストーリーが作品化されたことを受け、幼少期の思い出に触れながら、感激の胸中をつづっている。
「なかよし2月号」に登場、姉のまりが監修
女子テニスの大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新。現在発売中の少女マンガで自身のストーリーが作品化されたことを受け、幼少期の思い出に触れながら、感激の胸中をつづっている。
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大坂がマンガになった。登場したのは現在発売中の月刊誌「なかよし2月号」(講談社)。「アンライバルド NAOMI天下一」の連載が始まり、自身のインスタグラムではショットを放つ大坂が描かれた実際のイラストを公開している。
姉のまりが監修を務めており、なおみは投稿で「両親は、私と姉にマンガを読むのは時間の無駄だと言いました。ハハハ。子どもの頃にその全ての情報を利用し、今では2月号にマンガを出すことになったのは誰でしょう?」と幼少期の思い出に触れながら、茶目っ気たっぷりにつづった。
さらに「この教訓とは、それに情熱を持っているのなら(注ぎ込むべき)。とにかく、私たちはマンガのトップの座、獲りに行っちゃいます(笑)」と息巻き、多くの子供たちに読まれることを願っていた。
(THE ANSWER編集部)