常軌を逸した一撃!? 60m弾にドライブ弾…プレミア選出“歴代超ロングシュート8連発”
サッカーにおいて、ロングシュートによるゴールは醍醐味のひとつだ。観る者に痛快さを与える“スーパーな一撃”を、イングランド1部・プレミアリーグの公式インスタグラムが特集。これまで生まれてきた歴代のスーパーロングシュートの中から8本を厳選し、「これらの常軌を逸した一撃を1つの絵文字で表現できるか…」と投げかけている。
プレミアリーグが8本厳選…“貴公子”ベッカムの伝説の一撃で“幕開け”
サッカーにおいて、ロングシュートによるゴールは醍醐味のひとつだ。観る者に痛快さを与える“スーパーな一撃”を、イングランド1部・プレミアリーグの公式インスタグラムが特集。これまで生まれてきた歴代のスーパーロングシュートの中から8本を厳選し、「これらの常軌を逸した一撃を1つの絵文字で表現できるか…」と投げかけている。
“歴代スーパーロングシュート8連発”のトップを飾るのは、“貴公子”と呼ばれた元イングランド代表MFのデビッド・ベッカムだ。1996年8月17日のマンチェスター・ユナイテッド-ウィンブルドン戦、センターサークル右で周囲を見ていたベッカムは隙を突いてシュートモーションへ。ほぼハーフウェーライン上から放たれたボールは、宙高くに舞って一気に加速すると、飛び出していた相手GKの頭上を越え、そのままゴールに突き刺さった。
2006年9月20日、リバプール-ニューカッスル戦で炸裂した元スペイン代表MFシャビ・アロンソの一撃も見事だ。映像では、レジスタが試みたセンターサークル手前からのシュートを後方から収録。相手GKが慌てて戻るも滑って転び、必死に伸ばした手の先にボールが飛び込んでいる様子がよく分かる。