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【名珍場面2020】原英莉花、両手画像に写った“努力の証”にファン反響「素敵」「勲章」「綺麗です」

2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は女子ゴルフの原英莉花(日本通運)だ。9月、両手の指にアートネイルを施した写真を投稿。クラブを握った後にできる“ゴルフマメ”も目立つ写真にファンからは「勲章です」「努力の証ですよ」と反響が集まっていた。

原英莉花【写真:Getty Images】
原英莉花【写真:Getty Images】

「スポーツ界の名珍場面総集編」―9月、原の手のひらが注目の的に

 2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は女子ゴルフの原英莉花(日本通運)だ。9月、両手の指にアートネイルを施した写真を投稿。クラブを握った後にできる“ゴルフマメ”も目立つ写真にファンからは「勲章です」「努力の証ですよ」と反響が集まっていた。

 オシャレの陰に、普段の努力が垣間見えた。原が投稿したのは自身の両手を写した1枚。10本の指にはゴールドのネイルが施され、ゴージャスな仕上がりとなっている。一方で手のひらも写っているが、小指付近にはマメが出来ていることがはっきりと見て取れる。クラブを振り続けている痕跡だ。

 原は「久しぶりのアートネイル。我慢してたのだけど気分転換」とつづり、「ゴルフマメの主張が強くて恥ずかしいのですが、、、」と複雑そうな心境も記していた。ファンからは「ゴルフマメは勲章です」「努力の証ですよ」「ゴルフマメも良い」「全然恥ずかしくなんてありません。綺麗な爪と指しています」「素敵です」などとコメントが書き込まれていた。

 今年は国内メジャーで2勝を記録した。渋野日向子らと同じ1998年度生まれの“黄金世代”。来年もゴルフ界を盛り上げてくれることに期待したい。

(THE ANSWER編集部)

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