朝日杯FS、サリオス超えのレコード決着にファン驚き「まさか1勝馬が勝つとは…」
競馬のG1朝日杯フューチュリティステークス(阪神・芝1600メートル)は20日、川田将雅騎手騎乗の7番人気グレナディアガーズ(牡2、栗東・中内田)が優勝。昨年、サリオスが記録したタイムを上回る1分32秒3という2歳コースレコードで制した。1勝馬が演じた快勝に対し、ネット上のファンも「まさか1勝馬が勝つとは…」「サリオス超えてのレコードとかヤバい」と驚いている。
7番人気グレナディアガーズが1分32秒3の2歳コースレコードで優勝
競馬のG1朝日杯フューチュリティステークス(阪神・芝1600メートル)は20日、川田将雅騎手騎乗の7番人気グレナディアガーズ(牡2、栗東・中内田)が優勝。昨年、サリオスが記録したタイムを上回る1分32秒3という2歳コースレコードで制した。1勝馬が演じた快勝に対し、ネット上のファンも「まさか1勝馬が勝つとは…」「サリオス超えてのレコードとかヤバい」と驚いている。
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未勝利戦から連勝、しかも2歳コースレコードというおまけつきでグレナディアガーズが2歳マイル王となった。スタートから好位の内5、6番手につけた白い帽子。前半1000メートル56秒台とやや速いペースながら徐々に押し上げ、3番手で直線へ。逃げるモントライゼを残り1ハロンでかわすと、あとは中団から追い込んだステラヴェローチェ、レッドベルオーブの人気馬両頭を封じる横綱相撲で勝った。
表示された勝ちタイム1分32秒3は昨年の勝ち馬サリオスがマークした2歳コースレコード1分33秒0を0秒7も上回る高速タイムだ。それも、11月7日の未勝利戦から連勝、重賞初挑戦の4戦目で演じた快挙。ネット上のファンも「まさか1勝馬が勝つとは…」「大器の予感」「素晴らしい筋肉」「走り方が格好良い」「サリオス超えてのレコードとかヤバい」と驚いた様子だった。
(THE ANSWER編集部)