サバティーニがかつて披露した一打にファン「トリッキーだ」

　米男子ツアーでプレーするロリー・サバティーニ（スロバキア）が、かつて披露した風変わりなパッティングが海外で再び話題となっている。両足の間からパターを通し、背中側にあるボールを打ってカップインさせる動画をPGAツアーが公開。2018年にも公開され、話題となっていた“珍打”に対し、海外ファンからは「見続けてしまう」「なんだこれ」などと反響が寄せられている。

　なぜこんなことをしたのだろうか……。グリーン上、サバティーニはボールに背を向けて立った。すると、両足の間からパターを背中側に出し、なんとそのままパッティングしたのだった。ボールはカップイン。見事ではあるが、珍しい一打に周囲からは笑いも起きていた。

　PGAツアーは2018年12月にも公式フェイスブックで公開していた動画を、今回は公式インスタグラムに公開。「しかし、なぜ？」と文面につづられている映像は、投稿後6時間で56万再生を突破している。

　現在44歳のサバティーニ。海外ファンからは「トリッキーだ」「今度このやり方でやってみようかな」「イケてる」「影が気になるのかな」「見続けてしまう」「なんだこれ」などと反響が寄せられている。