松山、認めさせた? 同組ウッズが賛辞「彼のようなバーディー得られなかった」
米男子ゴルフのヒーローワールドチャレンジ3日目は2日(日本時間3日)、松山英樹(レクサス)は復帰戦のタイガー・ウッズ(米国)と同組で回り、6バーディー、6ボギーの出入りの激しいゴルフでイーブンパーの「72」。3オーバーの「75」でスコアを落としたウッズは「今日のヒデキは、50バーディーに50ボギー」を飛ばしながら「僕には彼が打つようなバーディーを得ることができなかった」と賛辞を送ったという。米専門誌「ゴルフ・チャンネル」が報じている。
“乱高下”イーブンパーに同組ウッズがジョーク「今日のヒデキは50バーディー、50ボギー」
米男子ゴルフのヒーローワールドチャレンジ3日目は2日(日本時間3日)、松山英樹(レクサス)は復帰戦のタイガー・ウッズ(米国)と同組で回り、6バーディー、6ボギーの出入りの激しいゴルフでイーブンパーの「72」。3オーバーの「75」でスコアを落としたウッズは「今日のヒデキは、50バーディーに50ボギー」を飛ばしながら「僕には彼が打つようなバーディーを得ることができなかった」と賛辞を送ったという。米専門誌「ゴルフ・チャンネル」が報じている。
強い風が吹いていた一日。まるでジェットコースターのような18ホールでも、らしさは見せた。
松山は3番から3連続ボギーの後に連続バーディー。2つのボギーを挟んだ13番からは3連続バーディー。直後にボギー、バーディーと続けたが、終わってみれば大崩れすることなく、イーブンパーでまとめた。
この日、一緒にラウンドしたのがウッズだった。今大会から戦線に復帰し、大注目のレジェンドは松山同様にボギーが先行し、10番までに5つスコアを落としたが、後半の巻き返しは2バーディーにとどまり、この日は3オーバーとなった。
記事によると、ウッズは松山との18ホールを振り返って、こう笑ったという。