岡崎慎司が意表を突いた 35m技ありループ弾に称賛続々「そんなこともできるんか」
海外サッカー、スペイン1部ウエスカの元日本代表FW岡崎慎司は6日のリーガ・エスパニョーラ第12節グラナダ戦に後半19分から途中出場し、待望のリーガ1部初ゴールを決めた。実際のゴールシーンを英放送局「プレミアスポーツ」のチャンネル「ラ・リーガTV」公式ツイッターが動画付きで公開。ファンからは続々称賛の拍手が送られている。
後半19分から途中出場、18分後にリーガ1部初ゴール決める
海外サッカー、スペイン1部ウエスカの元日本代表FW岡崎慎司は6日のリーガ・エスパニョーラ第12節グラナダ戦に後半19分から途中出場し、待望のリーガ1部初ゴールを決めた。実際のゴールシーンを英放送局「プレミアスポーツ」のチャンネル「ラ・リーガTV」公式ツイッターが動画付きで公開。ファンからは続々と称賛の拍手が送られている。
相手の隙を見逃さない、巧みな一撃だった。後半37分。自陣左サイドでボールを拾ったMFオンティベロスが前線にロングボールを供給。これに対応しようと相手GKが前に出てきたが、相手DFがヘディングでクリアしようとはじき返したボールは中途半端に転がった。
これに鋭く反応したのが岡崎だ。そのままダイレクトでふわりと浮かせるロングシュート。飛び出していたGKの頭上を抜く、35メートルはあろうかというループ弾でゴールネットを揺らし、チームの3点目となった。
泥臭いプレーが持ち味の岡崎が放った芸術的な一撃に、SNS上のファンも喝采だ。「技ありループ!」「気持ちいい」「めちゃカッコいい」「岡崎、そんなこともできるんか」「ブラボーなゴール」などと称賛が相次いでいた。
岡崎のゴールで3-1とリードしながらも、ウエスカはその後立て続けに失点。3-3のドローで試合を終えている。
(THE ANSWER編集部)