なぜ、彼はそこを狙ったのか… 笑撃の“チン事”に米同情「ボールにボールを…」
米プロバスケットボールのNBAで、スローインが目の前でガードしていた相手の股間に当たる悲劇が発生。当たった選手が思わず悶絶した“チン事”を米メディアが「なぜ、彼はこんなマネを?」と動画付きで紹介。ファンから「ボールにボールをぶつけるとは…」「一級品のプレー」「一撃必殺だ」と笑撃を呼んでいる。
スローインを目の前でガードしていた選手の股間に直撃…男性実況も思わず「Oh…」
米プロバスケットボールのNBAで、スローインが目の前でガードしていた相手の股間に当たる悲劇が発生。当たった選手が思わず悶絶した“チン事”を米メディアが「なぜ、彼はこんなマネを?」と動画付きで紹介。ファンから「ボールにボールをぶつけるとは…」「一級品のプレー」「一撃必殺だ」と笑撃を呼んでいる。
なぜ、そこを狙ったのか。男性なら見ているだけで思わず痛くなりそうな珍場面が起きたのは、1日(日本時間2日)のホーネッツ―ヒートの一戦だ。
紹介されたのは、ホーネッツの攻撃の場面。サイドラインからバトゥムがスローインを投げ入れようとしていた。しかし、目の前にピョンピョンと飛び跳ねる選手が。ヒートのリチャードソンが1メートルの距離で両手を挙げ、ボールを入れさせまいとガードしていたのだ。
懸命のプレーにコースを探していたバトゥムもなかなかボールを投げ入れられない。しかし、時間は持ってから5秒が経過しようとしていた背番号5は意を決して投げた。相手の足をめがけて当てて出し、仕切り直そうとしたのだ。しかし、直後にまさかの悲劇が起きた。