三原舞依、“舞台裏の集合写真”公開 ファンには感謝「とても温かい拍手が嬉しくて」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は28日、大阪の東和薬品ラクタブドームで女子フリーが行われ、体調不良による休養から復帰した2017年4大陸選手権覇者・三原舞依が131.32点をマーク。合計194.73点と、久々の大舞台で4位に入った。三原は所属先のシスメックスのインスタグラムを通じてファンへメッセージを送っている。
元気な演技で観衆を魅了「全日本に向けて練習頑張ります」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は28日、大阪の東和薬品ラクタブドームで女子フリーが行われ、体調不良による休養から復帰した2017年4大陸選手権覇者・三原舞依が131.32点をマーク。合計194.73点と、久々の大舞台で4位に入った。三原は所属先のシスメックスのインスタグラムを通じてファンへメッセージを送っている。
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久々の大舞台で見る者を魅了した。三原はマスク姿で同じくシスメックス所属の坂本花織と肩を並べ、笑顔を覗かせている。左耳のハートのピアスも目立つ舞台裏の2ショットだ。2枚目の男子を含め4人で写った集合写真では、頭の上でピースを作っている。
元気そうな姿でファンを安堵させた三原は「NHK杯無事終了致しました。とても暖かい拍手やたくさんの素敵なバナー、本当にありがとうございました。嬉しくて嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです(原文まま)」とファンに感謝。さらに「まだまだ足らないところや磨きたいところ、悔しいところがたくさんあるので全日本に向けて練習頑張ります」と年末の全日本選手権への思いもつづった。
最後に「これから寒くなってくると思うので、皆様ご体調にお気をつけてお過ごしください…」と締めくくっている。復活の演技は海外メディアからも称賛されていた。
(THE ANSWER編集部)