これなら本人も満足!? クリロナ像第2弾が米話題「笑いものになった胸像よりも…」
サッカー・スペインリーグ1部、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドは3月に母国のポルトガルに銅像が完成し、そのクオリティーの低さで世界に微妙な空気を広げていたが、このほど、新たな“クリロナ像”が出現。ロナウド本人が「ようやく誰かが、きちんとしたクリスティアーノの胸像を作った」と画像付きで紹介し、今度は高い完成度に対して米メディアが「より一層正確なロナウド像を見てみよう」と特集するなど、話題を呼んでいる。
第1弾は“不気味”で話題も…第2弾完成、本人がSNS公開「ようやくきちんとした胸像を作った」
サッカー・スペインリーグ1部、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドは3月に母国のポルトガルに銅像が完成し、そのクオリティーの低さで世界に微妙な空気を広げていたが、このほど、新たな“クリロナ像”が出現。ロナウド本人が「ようやく誰かが、きちんとしたクリスティアーノの胸像を作った」と画像付きで紹介し、今度は高い完成度に対して米メディアが「より一層正確なロナウド像を見てみよう」と特集するなど、話題を呼んでいる。
ロナウドは26日にツイッターを更新。「ようやく誰かが、きちんとしたクリスティアーノの胸像を作った」とつづり、2つの写真を掲載している。
左側は3月にポルトガルのマデイラ国際空港に完成した胸像。やたらピカピカと輝いているが、笑みを模った顔はなんとなく目、鼻、口のパーツが中央に寄った印象で、不気味さを醸し出している。右側はこのほど出現した新たな胸像。色合いはマットな印象だが、やや眉間にしわが寄って口元を引き締め、キリッとした表情はイケメンぶりを忠実に再現しており、そっくりだ。
これを受け、米紙「USAトゥデー」は「笑いものになった空港の胸像よりも、より一層正確なクリスティアーノ・ロナウドの像を見てみよう」と注目している。