韓国審判、独特の“戦隊ヒーロー風”ストライク宣告に米爆笑「音量上げて楽しんで」
今季は5月に開幕した韓国プロ野球(KBO)だが、個性的な審判の仕草に米国からまさかの熱視線が注がれている。ストライクコールなどで独特の動きを見せた2020年のアンパイアの様子を米名物セレブが動画で紹介。現地ファンからは「音量上げて楽しんで」「この審判は最高」などと反響が寄せられている。
米名物セレブが韓国審判の動きをまとめた動画を公開
今季は5月に開幕した韓国プロ野球(KBO)だが、個性的な審判の仕草に米国からまさかの熱視線が注がれている。ストライクコールなどで独特の動きを見せた2020年のアンパイアの様子を米名物セレブが動画で紹介。現地ファンからは「音量上げて楽しんで」「この審判は最高」などと反響が寄せられている。
まるで戦隊ヒーローのようだ。最初に登場する球審は、左手を前、右手を後ろに素早く引き、決めポーズのようにストライクを宣告。続く審判もダンスのように右手を横に伸ばし、最後は胸に引いてカッコよく決めた。まるで地面の相手にパンチを繰り出すような仕草のアンパイアも。ポップなBGMの中、気合の入ったコールも聞こえてくる。
くすっと笑ってしまうような韓国の審判の仕草をまとめた動画を、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の名物セレブ、ロブ・フリードマン氏がツイッターで公開。文面に「2020年のKBOの審判たち」とつづられた投稿には、笑いを誘われた米ファンから様々なコメントが寄せられている。
「MLBの審判は個性を失っている」
「音量を上げて楽しんで」
「月曜の朝にはこれが必要」
「大リーグにもこういう審判が増えてほしい」
「面白いストライクコールだ」
「今月見たものの中で1番面白い」
「この審判たちは最高だぜ」
「この審判を野球カードにしてくれ」
日本球界にも独特の動きを見せる審判はいるが、韓国のアンパイアの動きが米国では新鮮に映ったようだ。
(THE ANSWER編集部)