「ルメール上手すぎ」「神騎乗」 大外枠からラッキーライラック連覇にネット感服
競馬のG1エリザベス女王杯(阪神・芝2200メートル)は15日、1番人気ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹)が史上4頭目となる連覇を達成。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は開催2週連続G1制覇を達成し、ネット上のファンからも「ルメールの巧さが光った」「神騎乗」「ルメール上手すぎ」と感服の声が上がっている。
テン乗りで連覇に導いたルメールの手綱に「巧さが光った」の声
競馬のG1エリザベス女王杯(阪神・芝2200メートル)は15日、1番人気ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹)が史上4頭目となる連覇を達成。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は開催2週連続G1制覇を達成し、ネット上のファンからも「ルメールの巧さが光った」「神騎乗」「ルメール上手すぎ」と感服の声が上がっている。
絶好調の鞍上にエスコートされ、ラッキーライラックがビクトリーロードを駆け抜けた。大外枠から好スタートを決めたルメールは道中は中団のやや後方に控えた。3コーナーを過ぎると徐々に前団に取りつき、勝負所の4コーナーでは抜群の手応えで進出。直線入り口で絶好のタイミングで抜け出すと、懸命のステッキに愛馬が応え、猛追したサラキアとラヴズオンリーユーの追撃を振り切った。
ラッキーライラックはエリザベス女王杯連覇でG1通算4勝目。それとともにルメールは天皇賞・秋のアーモンドアイに続き、2週連続のG1勝利に。しかも、テン乗りで大外18番枠からやってのけるからさすがだ。ネット上には「ルメールの巧さが光った」「神騎乗」「ルメール上手すぎ」「ルメール様様」「毎週重賞はルメールのインタビュー観てる」といった声が上がっていた。
ルメールは次週22日のマイルCS(阪神・芝1600メートル)でグランアレグリアとのコンビでG1の開催3週連続Vに期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)