「こんなの見たことある?」 プスカシュ賞級の一撃に海外仰天「翼よりスゴイ」
海外サッカーでプスカシュ賞(FIFA選出の年間最優秀ゴール)級のスーパーゴールが生まれた。オーバーヘッドで狙ったシュートがポストを直撃。その跳ね返りをボレーで叩き込むという、まるで漫画のようなゴールを海外メディアが動画付きで公開。海外ファンからは「ツバサのオーバーヘッドキックよりスゴイ」「こんなの見たことがありますか?」などと仰天の声が集まっている。
デンマークで生まれたスーパーシュート、オーバーヘッドの跳ね返りを自分で…
海外サッカーでプスカシュ賞(FIFA選出の年間最優秀ゴール)級のスーパーゴールが生まれた。オーバーヘッドで狙ったシュートがバーを直撃。その跳ね返りをボレーで叩き込むという、まるで漫画のようなゴールを海外メディアが動画付きで公開。ファンからは「ツバサのオーバーヘッドキックよりスゴイ」「こんなの見たことがありますか?」などと仰天の声が集まっている。
舞台はデンマーク。現地時間12日に行われたデンマークカップの3回戦だ。リンビーBKのDFニコライ・ヘールツェンが衝撃の一撃を叩き込んだ。
後半24分、右コーナーに合わせ、巧みにマークを外して跳びあがったヘールツェン。オーバーヘッドの体勢で右足を振り抜くと、完璧なタイミングでミート。しかし、シュートは惜しくもバーを直撃した。だが、さらにスゴイのはここからだ。
跳ね返ったボールは再びヘールツェンのもとへ。座り込んでいたヘールツェンは立ち上がりながら、今度は右足でボレーシュート。ネットに突き刺したのだ。