松山、ポーカーフェイスの絶妙16mチップインに米反響「すごい!」「ヒデキは熱い」
米男子ゴルフツアーのヒューストン・オープンは現地時間7日、3日目が終了。松山英樹(レクサス)は7バーディー、3ボギーで通算4アンダーとし、首位と5打差の8位タイに浮上した。フワリと浮かせた見事なチップインショットなどをPGAツアーが公開すると、米ファンからは「ヒデキはすごい!」「ナイススイング」などと反響が寄せられている。
ヒューストン・オープン3日目を終えて8位に浮上
米男子ゴルフツアーのヒューストン・オープンは現地時間7日、3日目が終了。松山英樹(レクサス)は7バーディー、3ボギーで通算4アンダーとし、首位と5打差の8位タイに浮上した。フワリと浮かせた見事なチップインショットなどをPGAツアーが公開すると、米ファンからは「ヒデキはすごい!」「ナイススイング」などと反響が寄せられている。
松山が魅せた。5番パー4の第3打だ。グリーン右手前、約16メートルの位置からピンを狙い、ふわりと浮かせた。ボールは静かに転がり、そのままカップイン。同伴競技者も敬意を表した中、松山はクールに左手を挙げた。続く6番は長いバーディーパットを沈め、10番ではグリーンエッジからわずかに浮かせて転がし、再びチップインバーディーを奪った。
ポーカーフェイスを貫いた松山の実際の動画をPGAツアー公式インスタグラムが公開。「ヒデキの熱いスタート」と文面につづって公開すると、米ファンからは「ナイススイング」「ヒートアップ」「嬉しそうじゃない」「ヒデキはすごい!」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)