チーム練習での一幕に海外ファン「アルビオルが父親みたい」

　海外サッカー、リーガ・エスパニョーラ1部ビジャレアルに所属する日本代表MF久保建英。22日（日本時間23日）に行われるUEFAヨーロッパリーグ（EL）グループステージ初戦、スィヴァススポルとの一戦で先発出場が期待されているが、チーム練習での一幕が話題となっている。自身より14センチも高い長身DFと“手繋ぎ鬼ごっこ”で同僚を追いかける映像をクラブ公式SNSが公開。海外ファンからは「超可愛い」「面白い」などと反響が寄せられている。

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　チームメイトともいい関係を築いている。2人1組で手をつなぎ、鬼ごっこのような練習メニューの際だ。久保はDFラウール・アルビオルとペアを組み、鬼役の組から逃げ回るもタッチされた。すると今度は鬼役として同僚選手たちを笑顔で猛追した。

　173センチの久保が組んだアルビオルは187センチの長身DF。クラブが実際の動画を公開すると、凸凹コンビでの奮闘を目の当たりにしたファンからは「タケが超可愛い」「アルビオルが父親みたい」「もう少しでクボは飛ばされるところだった」「クボ、面白い」などとコメントが集まり、笑いを誘っているようだ。

　久保はビジャレアルに移籍後、先発出場こそないものの、限られた出場時間でインパクトを残している。加えて、ELが始まり日程がタイトになるため、今後プレー時間は増えていきそうだ。