プロ志望届公示 最終日は大学生9人、提出者計374人は史上最多…26日のドラフト会議へ
全日本大学野球連盟は12日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。東農大オホーツクのタイシンガー・ブランドン大河内野手ら新たに9人が追加され、大学生は合計158人に。高校生と合わせて提出者は計374人になった。この日で提出は締め切り。提出者は26日に実施されるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
最終日の12日は大学生9人が提出
全日本大学野球連盟は12日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。東農大オホーツクのタイシンガー・ブランドン大河内野手ら新たに9人が追加され、大学生は合計158人に。高校生と合わせて提出者は計374人になった。この日で提出は締め切り。提出者は26日に実施されるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
最終日は大学生9人が提出した。タイシンガー・ブランドン大河は強打が魅力の三塁手。高校時代は投手として140キロ半ばを計測しており、肩も強い。同大学からは中村亮太投手ら、計5人が一気に公示された。
この日高校生の提出はなく、高校生の提出者は216人だった。今年の志望届提出者は史上最多の374人に。運命の26日に吉報を待つことになる。
(THE ANSWER編集部)