ダメージを負った井上の姿に「彼を捕まえるチャンスもある」
ドネアとの一戦で見えた井上の戦いぶりが、マロニーの自信になっているという。
「ドネアは彼に何回かダメージを与えていた。だが、窮地から脱出させてしまったかも知れないと思っている。隙はある。彼を捕まえるチャンスもある。自分には計画がある。彼を捕捉し、痛めつけ、逃さないためのだ」
結果的に畳み掛けられなかったドネアとは違うと言わんばかりのマロニー。ドネア以上に下馬評は不利だが、強烈な自信通りの戦いをラスベガスのリングで見せられるだろうか。
(THE ANSWER編集部)