田中将大がフィットする球団は…来季所属先に早くも米言及「注目に値するFAの投手」
NYポストも注目「ヤンキースはタナカに見切りをつけるべきではないと思う」
米地元紙「ニューヨーク・ポスト」は、ケン・ダビドフ記者の記事を掲載。「特にハップとジェームズ・パクストンがFAになるので、ヤンキースはタナカに見切りをつけるべきではないと思う」と意見がつづられている。
新型コロナ禍のシーズン、開幕前には打球直撃というアクシデントに見舞われながらも、先発10試合で計48イニングを投げた田中を記事では評価。「現在の2214万ドル(約23億円)の年俸から相当な額をカットした1年契約が妥当だろう」としている。
ポストシーズンではこれまでのような投球が見せられなかった田中。今季は終了したが、記事では田中の来季所属先が「すぐに大きなトピックになるだろう」と注目していた。
(THE ANSWER編集部)
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